あれよあれよと浮所担になった話。

何を隠そう私は浮所担だ。

 

こう堂々と言えるまでにどんな道のりがあったか。

完全に誰得な話ではあるけど記録として書いておこうと思います。

 

まず私が浮所飛貴なる存在を知ったのはおそらく2016年の6月ごろ。きっかけはゴゴスマ。といっても直接テレビで見たわけではなく、誰かが紫耀くんに似ている子がいる!とツイートしているのを見かけただけ。

 

私はその頃”まだ”平野担を名乗っていました。特に誰に、というわけではなく勝手に自分の中でだけど。”まだ”というのは、そろそろ潮時かな…と思っていたから。忙しいっていうのもあったけど、なんかよくわかんないけど昔に比べてときめかないな~的な熟年夫婦ばりの倦怠期が私と紫耀くんの間に生じていたのでした()

 

そんな立ち位置不安定な状況の中そのツイートを見かけたわけだけど、その時は、かわいい子がいるな、としか思いませんでした。今思えば謎ディの影山も言葉を失うほどの目の節穴っぷり。いっそ誰かこの時のわたしをハリセンでどついてくれ…。

 

その後サマステに行くこともジャニアイの応募もせず時は過ぎ、少クラの録画もたまる一方…

 

そして、まさにそのたまった少クラを消化していた1月頃、その瞬間がやってきます。

2016年11月2日の少年倶楽部。it'sSHOWBIZ!!の冒頭で踊る5人、後に東京B少年と分かる運命の彼らに出会ってしまったのです。

 

最初見た時の感想はナニコレ?!やばい!!かっこいい!!キラキラ!!(語彙力)

 

とにもかくにも、あの5人は自分たちを見てっ!ていうオーラがすごかったのです。あれ私平野担だったけどどうしようとかこの子達かなり歳の差あるけど大丈夫かとかそんなことを考えるさせる暇を与えずぐいぐい来るあの感じ。うまく言葉にできないけどジャニヲタなら一度は経験したことのあるアレ。

 

誰か良い呼び方があったら教えてください(泣)

 

そしてそのアレ()を経験した後はとんとん拍子で、光の速さで彼らについて検索し、この子たちに着いていこうと決めます。

 

しかしそれと同時に大きな問題が生じる事になります。

それは

 

 

担当どうするか問題。

 

 

普通は誰か一人を好きになって、そしてその人がいるグループを好きになったりするわけだけど、私の場合は順番が逆だったんですね。さあどうしよう。

 

”担当”の存在って結構大きくて、ジャニヲタとしてのアイデンティティみたいなとこあるから(大げさ)やっぱり決めておきたい。

 

困った挙句、とりあえずit'sSHOWBIZ!!を繰り返し見ることにしました。

最初お顔がきれいだな~と思ったのが那須くん。ダンスもなかなかキレがあってよろしい。あぁ~これはもう那須くんで決まりかな~と思っていたところ、視界にチラチラ入り込んでくる男がいました。

 

そう、彼が浮所飛貴です。

 

那須くんを見よう、見ようしているのになぜか浮所くんを目で追ってしまっている自分。

 

 

 

 

これは……恋だ!!

 

 

 

 

こうして無事私の脳内にビッグバンが生じ、浮所担になることになります。

 

 

その後担当になったという事で改めて彼について調べていて、この子あの時のゴゴスマの子じゃん!!誰か言ってよ!!()となったのは言うまでもありません。勘のいいお嬢様方はお判りでしょう、私の目は節穴なのです。

 

 

残すほどでもない経緯だったかもしれないけど、これが私が浮所担になるまで、です。

 

これは決して担降りブログではありません(笑)んー言うならば着任ブログですかね?だってなんかその方がめでたいし?()

 

 

 

ここまでこんな駄文を読んでくださった方、ありがとうございました。